こんにちは!今日は沖縄県西原町にある漁師食堂「大ばんぶる舞」をご紹介します。新鮮な海の幸を楽しめるこのお店は、地元の人々にも愛されている隠れた名店です。
「大ばんぶる舞」は、沖縄の新鮮な魚介類をふんだんに使った料理を提供する食堂です。漁師直送の新鮮な魚を使った料理が自慢で、地元の漁師たちが手がけた新鮮な食材を楽しむことができます。店内はアットホームな雰囲気で、まるで家にいるかのようにリラックスできます。
こちらの「大ばんぶる舞」は那覇市と北部の本部町にも店舗があります。
まずは西原町のお店の場所です。
あと沖縄全体の地図で全ての店舗の場所も載せておきます。
お店の外観


駐車場はお店の前に8台ほど停めれる場所がありました。
券売機とメニューです。


メニューはいっぱいあって上手く説明出来ませんが(笑)、沖縄の鮮魚をお刺身や丼物はもちろんの事、フライや煮付けなど色々な料理方法で楽しませてくれます。
店内の様子

奥にテーブル席が見えます。また、手前のショーケースにはお刺身が置いてあり持ち帰りで帰るみたいですね。

入り口入って右手にはカウンター席が有りました。
今回私はお刺身定食を注文しました。

内容はお刺身の舟盛りとご飯と味噌汁と生卵です。

お刺身のアップ。
マグロ・タコ・サーモン・イカくらいはわかるのですが白身の魚は沖縄の魚なので良くわかりません。イラブチャーかな?わかる人は教えて下さい。
沖縄の魚はあまり美味しくないと思う人も多いと思います。確かに食べてみた感じ北海道や日本海などの脂の乗った魚とは違いますが、淡白であっさりとしたお刺身が好みの方には刺さると思います。
ちなみに同僚が頼んだのはフライの定食。

一口食べていますが写真を撮らせてもらいました。
こちらもフライの盛り合わせと海鮮丼みたいな丼も付いていて豪華ですね。

卓上調味料は醤油やソース・タルタルソースなど色々あったのでお好みでどうぞ。
沖縄県西原町の漁師食堂「大ばんぶる舞」は、新鮮な海の幸を楽しめる素晴らしい場所です。アットホームな雰囲気の中で、地元の味を堪能できるこの食堂は、沖縄を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。美味しい料理と温かいおもてなしに、心もお腹も満たされること間違いなしです!
「大ばんぶる舞」は、観光客だけでなく地元の人々にも人気のスポットです。店内には地元の漁師たちの話や、沖縄の文化についての話題が飛び交い、温かい雰囲気が漂っています。食事をしながら、地元の人々との交流を楽しむことができるのも、このお店の魅力の一つです。
次回の沖縄旅行では、ぜひ「大ばんぶる舞」に足を運んでみてください。新しい発見と美味しい思い出が待っていますよ!
補足で今回の沖縄出張で食べたその他の料理も簡単に載せておきます。

上の写真は浦添市にあった高齢のご夫婦二人で切り盛りされている食堂で食べたちゃんぽんと麩チャンプルーです。
内地の人はちゃんぽんと聞けば長崎のちゃんぽんや、滋賀の近江ちゃんぽんなど麺料理を連想しますが、沖縄のちゃんぽんは白ごはんの上に野菜や豚肉を炒めて卵でとじたものを乗せた料理です。

これは浦添市のステーキ88Jr.に行った時の写真です。
赤身のお肉で高級な牛肉では有りませんが、50歳手前の私にはこれ位のお肉の方が食べやすいww
ライス・スープ・サラダは食べ放題ですよ。
と言う訳で今回はこの辺で。
皆様が沖縄に行かれた時の参考に少しでもなれば嬉しいです。
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