仕事が休みの日に神戸ちぇりー亭に行って来ました。
今年で創業15周年を迎えるラーメン屋さんなので比較的新しいお店です。三田市にあるお店には10年程前に行ったことはあるのですが、よく覚えていないので今回神戸市にある店舗に行って来ました。
神戸ちぇりー亭のHPと今回行った大蔵谷店の場所は下記に載せておきます👇
大蔵谷店MAP
神戸ちぇりー亭は某らぁめん店でらぁめん道に目覚め、 「地元でこだわりのらぁめんを提供したい」との思いから 男のらぁめん「神戸ちぇりー亭」は誕生したお店の様です。
また、神戸ちぇりー亭の想いは、「元気である事」「お腹一杯になること」「常においしいを提供できる事」を 三本柱に置いて、いつまでも進化し続けるらぁめん店であることを心掛けていますそうです。
看板メニューの男のらぁめんについてはHPに、古くは戦国時代の争乱期に始まり、中国地方の大名が自国の兵の鍛錬のために、大きな丼鉢に山のように盛られた麺を一気に食す事で逆境に打ち勝つ心と量に負けない胃袋を作り上げる荒修行である。 それは、麺が丼鉢から完全に無くなるまで続けられるという。 まさに、男と麺と精神力の勝負である。 麺は自家製の200g(一般には130g)の極太麺を使用し、厳選された鶏ガラや大量の野菜から作られる濃厚なスープがしっかりと絡み、その上に乗る野菜炒めと豚バラ肉が絶妙なハーモニーを作り出す。 これぞまさに男のらぁめんである。
と良くわからない事が書いてありますが、なんせガッツリ系のラーメンだという事みたいです。
お店の外観
メニュー
レギュラーメニューは基本的にど根性の醤油に麺の量やチャーシューの量、野菜の量などはトッピングで増やしていくみたいです。
トッピングを全てプラスしたのが全男盛の様ですね。
セットメニューのあるのでガッツリ行きたい人はご飯物のどうぞ。また、コロナ禍なのでテイクアウトメニューもありました。
学生さんは学生証を提示するとトッピングが一部無料になります。
今回はど根性の醤油の麺男盛で麺の種類は太麺、背脂の量普通、ニンニクの量普通、麺の硬さは普通で注文。
麺の種類と、その他も細かく調整可能です。
着丼🍜
上からの写真だと量があまり多くなさそうに見えますが、このどんぶり鉢は高さが結構あります。
麺の量は通常で200gで男盛の100gと足して合計300gらしいです。麺自体は太麺でもちもち食感で美味しいです。
具は豚バラ肉が一枚とキャベツともやしの炒め物が乗っています。シャーシューは男盛にしないと少し寂しい量です。
ラーメンの味はキリッとキレのある醤油の味が一番に来るのですが、決して醤油辛いのでは無くしっかりと醤油の旨味が感じられます。
また後口はほのかに甘味が口の中に広がり、一瞬播州ラーメンの様な風味もあります。
完全に味、麺など私の超好みです😋
今日も完食。ご馳走様。
スープまで完食すると丼の底から達成の2文字が・・・😆
味自体は非常に美味しくおすすめ出来るお店です。
しかし近年、特に関東の方では二郎系や家系などボリュームを売りにするお店が多い中、ちぇりー亭の男盛はボリュームが少ないと思います。もちろん女性などは十分かもしれませんが、良く食べる男性からすれば二郎系、家系に比べると相対的に少ないのが残念に思いました。
と言いつつ味は凄く気に入ったのでまた行きたいと思います。では・・・
2022年10月27日に再訪問してきました。
前回は店内の写真を載せれなかったので、今回は少しだけ載せておきます。
入り口入ってすぐ右手にテーブル席が有りますが、後はカウンター席しか無いみたいです。
今回はど根性の醤油の麺男盛で麺の種類は太麺、野菜男盛り、背脂の多め、ニンニクの量普通、麺の硬さは普通で注文しました。
しっかりした味のラーメンなので野菜男盛りでも味が薄くならず、美味しく食べれます。また、二郎系ラーメンなどは茹でたもやしとキャベツなので野菜自体には味はありませんが、ここの野菜は塩コショウで炒めているので味も付いているし、食感もシャキシャキしていてとても美味しいです。
今回も綺麗に完食しました。ご馳走様です😋
2023年9月追記
残念ながら神戸ちぇりー亭の神戸市伊川谷店は閉店した様です。
ただチェーン店なので宝塚店・明石魚住店・三田176号線店があるのでそちらに行ってみて下さい。店舗情報はこのブログの一番上に貼ってある公式ホームページから調べて下さい。
一番最寄りのお店が無くなってショックです😨
コメント
本日20:30勤務店員さん
LINE友達登録したら明らかに嫌そうにされ
水が提供されないのでお水いただけませんか?
というと
いるなら注文してください。と
本当に不快なお店で味も食べたら吐くレベル。
もう行きません。