羽田大勝軒(東京都大田区)

今回は羽田空港の第1ターミナル内(スカイマークの検査場の前)にある、羽田大勝軒に行って来ました。
大勝軒と言えば東池袋で山岸一雄さんが始めた大勝軒が有名ですが、この羽田大勝軒はその流れを組むお店です。

今回は空港の中なのでGoogleマップで詳しい位置は載せれませんが、いつものヤツを載せておきます。

Google マップ
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大勝軒と言えばもりそばですが、メニューにはもりそばと中華そばの2種類あります。
もりそばは麺の量が選べるのと、トッピングの具の種類によって価格が変わる感じです。ちなみにノーマルで麺200g、大盛りで麺400gです。
中華そばも普通と大盛り、あとは煮卵やチャーシュー麺などを選ぶ感じです。

注文はお店の前にある券売機で購入します。

ちなみにもりそばの麺は基本冷たいのですが、それだとスープがすぐに冷めてしまうので麺の熱盛りも可能です。熱盛りは店員さんが食券を取りに来た際に言って下さい。

もりそばのつけダレの特徴は、リンゴ酢の甘酸っぱさが特徴の様です。

中華そばは熱いスープに入っているのが前提なので麺の茹で時間ももりそば比べて2〜3分早い様です。

今回は中華そば大盛りを注文しました。

着丼👍

写真ではわかりにくいですが、なかなかのボリュームです。

具材はチャーシュー・メンマ・ナルト・のり・白ネギです。関西出身の私はナルトと白ネギは関東のラーメンのイメージが有りますww

チャーシューは豚肩ロースの部分で脂身が少なくあっさりしています。

麺は中太ストレート麺で食べ応え抜群!

実は、出張で羽田空港を利用する度に羽田大勝軒には来ているのですが、私は酸味のあるもりそばのつけ汁があまり好みでは無いので、いつも中華そばを頼む様にしています。(決して美味しくない訳では有りませんが、このブログでも書いている様に私の生まれ育った地域は甘めの醤油ラーメンが有名な地域なので酸味のあるスープに慣れていないだけです)

中華そばのスープは酸味も無く、関東のラーメンと行った感じで番人受けする味だと思います。弱に言えばあまり特徴の無い優等生の様に感じます。

卓上にはニンニクと豆板醤があるのですが、人と会う予定が無ければ入れることをお勧めします。ニンニクを入れると味に深みが出来、一気に美味しいラーメンのポテンシャルが出てきます。また、豆板醤を入れることで味にパンチが生まれ食欲も増します。

今回はコロナ禍という事もありニンニクと豆板醤は店員さんに言わないと出て来ませんでしたので注意して下さい。

という訳で完食!ご馳走様でした👏

今回はなんだかんだ辛口な意見になってしまいましたが、間違いなくレベルの高い有名店には違いありません。
次回は久しぶりにもりそばを頼んでみようかと思っています。その時は追記でブログをあげますので宜しくお願いします。

羽田空港第1ターミナルということでJALかスカイマークを利用される方になってしまいますが、是非とも行ってみてはいかがでしょうか?

空港なので飛行機の待ち時間に余裕を見ておいた方が良いかもしれません。

それではまた✌️

2022年10月13日再訪問

東京に出張があったので訪問してきました。

今回は大勝軒の代名詞とも言えるもりそば大盛りを注文。

こちらのつけタレの特徴はリンゴ酢が入っている為、甘酸っぱい感じの醤油タレになっています。

麺は太麺でもちもちしていて非常に美味😋

全体的には非常に美味しいつけ麺だと思います。

ひとつ個人的に気になるのが基本的につけ麺の麺が冷たいことです。私は前職がうどん屋さんだった事もあり熱い物は熱く、冷たい物は冷たく提供するという事を徹底的に教わって来たので、もりそばのつけタレが熱くて、麺が冷たいというのがどうしても慣れません。

初めの一口二口は美味しいのですが、つけダレがすぐにぬるくなってしまうのが非常に残念です。ただし麺熱盛という注文の仕方もあるので最後まで熱々で食べたい方は麺熱盛で注文しましょう。

では今回もご馳走様でした🤗

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